住民の健康生活を築くために、健康増進課(保健センター)が行っている保健事業は、次のとおりです。
40歳以上の住民に交付しています。
下記をご参照ください。
注意:すべての検診は職場などで受診する機会がない人が対象です。
40歳以上の人で生活保護世帯など医療保険未加入の人
問診、身体測定、血圧測定、尿検査(蛋白・糖・潜血)、 血液検査、診察
富田林医師会医療機関
特定健康診査などと同時実施
注意:単独では受診できません。
血液検査(総コレステロール、尿酸、クレアチニン、貧血)、尿検査(尿潜血)
注意:医師の判断で、心電図、眼底検査
40歳以上の人で、過去に肝機能異常を指摘されたことのある人。これまで受診機会を逸した人。
生涯に1回
富田林医師会医療機関
40歳、50歳、60歳、70歳の住民
問診、う歯・歯周疾患・口腔衛生検査、保健指導
富田林歯科医師会医療機関
注意:生活保護受給世帯の人は、公費負担(無料)で受けることができます。
健康づくりに関心がある人、健診などで生活習慣改善の必要性があると助言された人などを対象に、運動・栄養についての知識を身につけ、生活習慣の 改善ができるよう学習します。
健康づくりに関心があり、日常生活の改善に向けて自分のみならず友人・地域に広げる意欲を持つ人を対象に、食生活改善の基礎知識と健康づくり全般にわたる学習をしていきます。
「禁煙チャレンジ!会」
禁煙がスムーズに続くよう個人の生活スタイルに合わせたサポートをしています
骨密度検診の受診者や、自分の骨の状態に関心のある人を対象に、骨量の維持・増加ができるような日常生活を改善するための学習をします。
毎月1回、ウォーキングコースを歩くことにより健康づくりを進めます。
文化祭と同時期に、健康・栄養・休養についてのパネル展示、体験コーナー、相談などを行います。
地域の団体やグループを対象に、健康に関する学習会を行います。
お年寄りの人を対象に社会福祉協議会と協力して、いきいきサロン(小地域ネットワーク事業)の場で、保健師などが体操や健康の話・血圧測定などを行います。
障がいや疾病、加齢により、心身の機能が低下している人に、機能の維持・低下の予防や社会性を保つことを目的に、個別、集団での訓練、レクリエーションなどを行っています。
作業療法士、保健師、看護師
町立保健センターで定期的に行っています。
保健師、栄養士、看護師などが介護状態の改善や悪化予防が必要な人や生活習慣病の予防が必要な人や介護家族の健康管理に、生活上のアドバイスを行います。
歯科医師、歯科衛生士が、寝たきり老人などでかかりつけの歯科医師を持たない人を対象に、 往診による治療を行うための予備調査を行います。