竹内街道・横大路(大道)1400年活性化事業

大阪府と奈良県を東西に結ぶ竹内街道は、『日本書紀』の推古天皇21年（613年）の条に、「難波（なにわ）より京（飛鳥）に至る大道（おおじ）を置く」と記された「大道」のルートと重なることから、日本最古の官道と呼ばれています。

平成25年（2013年）は「大道」が敷設されてから1400年の節目を迎えることを契機として、地域の魅力を再発掘し、地域の活性化につなげていくために、沿道自治体が一体となって広域プロジェクトの推進や、町内実行委員会の皆様との、いろいろな協働の取り組みを進めてまいります。

難波から飛鳥に通ずる日本最古の官道「竹内街道・横大路（大道）」のあちらこちらでは、昔なつかしい素敵な風景に出会えます。そんな歴史豊かな街道と、これを見守る風景の絵を応募、選定し、入賞作品を展示しています。

町の活力につなげることを目的に、竹内街道に関わりのある地域住民や、まちおこし団体が一体となり、太子町の魅力を掘り起し、日本最古の官道としての歴史的価値を再確認し広く周知するため、「太子町竹内街道1400年実行委員会」を設立しています。

たくさんのご応募ありがとうございました。

これからもご協力よろしくお願いします。

募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。