新型コロナウイルスを踏まえた災害時における避難の仕方
新型コロナウイルス感染症が収束しない中でも、災害時には危険な場所にいる人は避難することが原則です。「自らの命は自らが守る」という意識を持って適切な避難行動を取りましょう。
知っておくべき5つのポイント
(1)避難とは「難」を「避」けること。
安全な場所にいる人まで避難場所に行く必要はありません。
(2)避難先は、小中学校や集会所などだけではありません。
安全な親戚・知人宅に避難することも考えてみましょう。
(3)マスク、消毒液、体温計が不足しています。
できるだけ自ら携行してください。
(4)町が指定する避難場所、避難所等が変更・増設されている可能性があります。
災害時には、町ホームページなどで確認してください。
(5)豪雨時の屋外の移動は車も含め危険です。
やむを得ず車中泊する場合は、浸水しないよう周囲の状況等を十分確認してください。
避難行動判定フロー
避難場所に避難する必要があるのか事前に確認しましょう。

この記事に関するお問い合わせ先
太子町政策総務部自治防災課
電話:0721-98-5525
ファックス:0721-98-4514
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更新日:2020年05月22日