受けましょうがん検診
町では、死亡率が下がると科学的に認められているがん検診を行っています。
ただし、そのような検診でも、必ずがんが発見できるとは限らず、がんでなくても検診の結果が要精密検査となる場合があります。
がんを発見するために、おさえて頂きたい大事なポイントがあります。
・がん検診は、繰り返し受けることが大切です。
検診を行っているがんは、比較的ゆっくり大きくなると言われています。前回の検診で見つけられなかったがんも、検診を繰り返し受けることで、発見することができます。
・必ず精密検査を受けましょう。
精密検査は病気を早期に発見できるチャンスです。精密検査を受けても、がんではない確率の方が高いので、むやみに怖がる必要はありません。
費用は無料です。この機会にぜひ、がん検診を受けましょう。
注意:受診料の補助は年度(4月~翌年3月)中に1回です。2回受診された場合は2回目は全額有料となります。
役場(町立保健センター・万葉ホール)で受けるがん検診
注意:受診料の補助は年度(4月~翌年3月)中に1回です。2回受診された場合は2回目は全額有料となります。
胃がん検診
対象
40歳以上の住民
受診間隔
年に1回
内容
胃、十二指腸のレントゲン間接撮影、問診(費用無料)
肺がん検診・結核検診
対象
40歳以上の住民
受診間隔
年に1回
内容
胸部レントゲン間接撮影、喀痰検査、問診(費用無料)
大腸がん検診
対象
40歳以上の住民
受診間隔
年に1回
内容
便潜血反応検査(2日法)、問診(費用無料)
子宮頸がん検診
対象
20歳以上の女性
注意:令和6年度は昭和奇数年生まれの人・平成偶数年生まれの人。ただし、昭和偶数年、平成奇数年生まれの人でも、前年度に検診を受診していなければ、受診が可能です。詳しくは、いきいき健康課(町立保健センター)までお問い合わせください。
受診間隔
2年に1回
内容
子宮頸部細胞診、問診(費用無料)
乳がん検診
対象
40歳以上の女性
注意:令和6年度は昭和奇数年生まれの人。ただし、昭和偶数年生まれの人でも、前年度に検診を受診していなければ、受診が可能です。詳しくは、いきいき健康課(町立保健センター)までお問い合わせください。
受診間隔
2年に1回
内容
マンモグラフィ検査(乳房X線検査)、問診(費用無料)
骨密度検査
対象
40歳以上の女性
受診間隔
年に1回
内容
超音波による骨密度測定(費用無料)
がん検診の日程
ご予約は窓口、または、電話で承ります。
胃がん・大腸がん・肺がん・結核検診(更新日:令和6年4月1日)
とき
6月24日(月曜日)、7月23日(火曜日)、10月17日(木曜日)、11月26日(火曜日)、令和7年3月6日(木曜日)
注意:胃がん・大腸がん・肺がん・結核検診、すべて同時に受けることができます。
注意:7月23日(火曜日)、令和7年3月6日(木曜日)は乳がん、子宮頸がん検診、骨密度検査も同時に受けることができます。
注意:8月25日(日曜日)~8月27日(火曜日)、8月29日(木曜日)~8月31日(土曜日)のとくとく健診(特定健診)でも、がん検診を行います。令和7年2月実施予定の集団健診(ミニミニドック)でもがん検診を行います。
対象は特定健診、後期高齢者健診受診者です。
ミニミニドックについては保険医療課(電話番号:98‐5516)までお問い合わせください。
乳がん・子宮頸がん・大腸がん検診・骨密度検査(更新日:令和6年4月1日)
とき
6月20日(木曜日)、★7月23日(火曜日)、10月24日(木曜日)、★12月17日(火曜日)、★令和7年3月6日(木曜日)
注意:骨密度検診は★マークの3日間のみとなります。
注意:7月23日(火曜日)、令和7年3月6日(木曜日)は、胃がん検診と肺がん・結核検診も受けることができます。ただし、胃がん検診は午前のみ、子宮頸がん検診は午後のみの実施となりますので、胃がん検診と子宮頸がん検診を同時に申込む場合は、午前と午後に分かれて受診して頂くことになりますので、ご注意ください。
注意:検診は予約制です。いきいき健康課(町立保健センター)までお申込みください。
注意:受け付けは、検診実施日の1週間前までです。ただし、定員になり次第締め切ります。
注意:職場などで検診を受ける機会のある人は、対象となりません。
大腸がん窓口検診(更新日:令和6年4月1日)
注意:検診は予約制です。いきいき健康課(町立保健センター)までお申込みください。
注意:受け付けは、検診実施日の1週間前までです。ただし、定員になり次第締め切ります。
注意:職場などで検診を受ける機会のある人は、対象となりません。
病院(指定医療機関)で受けるがん検診
役場(町立保健センター・万葉ホール)だけでなく、指定医療機関でも無料で受診できます。
注意:予約は、5月1日(水曜日)から開始となります。
注意:受診料の補助は年度(4月~翌年3月)中に1回です。2回受診された場合は2回目は全額有料となります。
大腸がん個別検診(令和6年度から新たに追加)
対象
40歳以上の住民
とき
5月~3月末
実施医療機関
大腸がん個別検診指定医療機関一覧 (PDFファイル: 313.0KB)
受診方法
指定医療機関へ直接ご連絡ください。
胃がん個別検診(胃内視鏡検診)
対象
満50歳以上で昭和奇数年生まれの人。(対象者の条件があります)
注意:受診日に50歳に到達している必要があります。
注意:胃内視鏡検査は2年に1回の受診になりますので、次年度は胃がん検診は受診できません。
受診間隔
2年に1回
とき
5月~3月末
実施医療機関
胃がん個別検診(胃内視鏡検診)指定医療機関一覧 (PDFファイル: 313.0KB)
受診方法
いきいき健康課(町立保健センター)へご連絡ください。
子宮頸がん個別検診
対象
20歳以上の女性
注意:令和6年度は昭和奇数年生まれの人・平成偶数年生まれの人。ただし、昭和偶数年、平成奇数年生まれの人でも、前年度に検診を受診していなければ、受診が可能です。詳しくは、いきいき健康課(町立保健センター)までお問い合わせください。
受診間隔
2年に1回
実施時期
5月~3月末
実施医療機関
子宮頸がん個別検診指定医療機関一覧 (PDFファイル: 313.0KB)
受診方法
実施医療機関へ直接ご連絡ください。
乳がん個別検診
対象
40歳以上の女性
注意:令和6年度は昭和奇数年生まれの人。ただし、昭和偶数年生まれの人でも、前年度に検診を受診していなければ、受診が可能です。詳しくは、いきいき健康課(町立保健センター)までお問い合わせください。
受診間隔
2年に1回
とき
5月~3月末
実施医療機関
乳がん個別検診指定医療機関一覧 (PDFファイル: 313.0KB)
受診方法
実施医療機関へ直接ご連絡ください。
この記事に関するお問い合わせ先
太子町健康福祉部いきいき健康課(町立保健センター)
電話:0721-98-5520
ファックス:0721-98-3600
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更新日:2024年04月01日