なすのひき肉はさみ焼き~煮びたし風~(若芽会考案レシピ)
なすのひき肉はさみ焼き~煮びたし風~
材料:4人分
なす | 3~4本 |
合いびき肉 | 200グラム |
玉ねぎ | 2分の1個 |
卵 | 1個 |
パン粉 | 13グラム |
塩 | 小さじ4分の1 |
片栗粉(なすにまぶす用) | 適量 |
油(焼く用) | 大さじ2 |
めんつゆ(2倍濃縮タイプ) | 100シーシー |
水 | 400シーシー |
作り方
1.なすはヘタを落とし、1cm幅の輪切りにし、16枚用意する。玉ねぎはみじん切りにする。めんつゆと水を合わせておく。
2.ボウルに合いびき肉・玉ねぎ・卵・パン粉・塩を入れ、粘りが出るまでよく練る。練り終わったら8等分にしておく。
3.なすに片栗粉をまぶし、肉だね1つ分をなす2枚ではさむ。
4.フライパンを熱し、油を入れ3を並べて表裏焼き色をつける。
5.一度火を止めて、フライパンに希釈しためんつゆを入れる。再び加熱し、弱火~中火で焦げないように煮る。
一人分当たりの栄養成分
エネルギー | 258キロカロリー |
たんぱく質 | 12.5グラム |
脂質 | 17.2グラム |
炭水化物 | 12.6グラム |
食塩相当量 | 2.2グラム |
管理栄養士からのおすすめポイント
旬のものを食べましょう。
●なす
なすは90パーセントが水分の淡色野菜。
旬のものは栄養価が高く、その時期に必要な働きをしてくれるため、(夏であれば体を冷やしてくれるなど)おすすめです。
夏が旬の野菜はなすの他に、きゅうりやトマト、枝豆、オクラなどたくさんあるので、栄養たっぷりの美味しい時期に食べましょう。
なすは油との相性がよく、油を使った料理は特においしいですが、水分が多い分油をよく吸収するため、高エネルギーになりやすので、食べ過ぎに注意しましょう。
●選び方
へたの切り口が新しく、トゲが鋭いものが新鮮です。
実ははりがあり、皮はつやがあり、色は濃い紫色を選びましょう。
レシピはこちらからダウンロードできます
⇒なすのひき肉はさみ焼きレシピ(PDFファイル:172.5KB)
実際に作って食べてみた人のコメント
・油が控えめでさっぱり食べられました。
・なすに肉のうま味がしみ込んでいて美味しかったです。
この記事に関するお問い合わせ先
太子町健康福祉部いきいき健康課(町立保健センター)
電話:0721-98-5520
ファックス:0721-98-3600
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更新日:2020年08月25日