サバ缶のラグーソース(若芽会考案レシピ)

更新日:2020年12月25日

サバ缶のラグーソース

材料:4人分

サバ缶(水煮) 1缶
トマト缶(カットトマト) 1/2缶
玉ねぎ 1/2個(中)
なす 1本
ピーマン 1個
大豆(水煮) 40グラム
しめじ 30グラム
にんにく 1片
オリーブ油 大さじ1
味噌 小さじ1
大さじ4

 

作り方

1.にんにくはみじん切り、玉ねぎ・ピーマン・なす(皮が硬い場合むく)は1センチメートル角、しめじは1センチメートルに切る。サバ缶は汁と身にわけておく。

2.鍋にオリーブ油とにんにくを入れて炒め、香りが出てきたら玉ねぎとなすを加え炒める。

3.2に次の順番で具材を加え、その都度煮込む。

  サバ缶の汁 → トマト缶 → 大豆としめじ → サバの身

4.水で溶いた味噌を加えて味を調え、最後にピーマンを加えサッと煮込む。

 

sabakannoragusouse

 

一人分当たりの栄養成分

エネルギー 174キロカロリー
たんぱく質 13.2グラム
脂質 9.4グラム
炭水化物 9.6グラム
食塩相当量 0.6グラム

 

管理栄養士からのおすすめポイント

●さば

良質なたんぱく質やビタミン類、DHAやEPAが豊富に含まれています。

特にサバ缶は骨までまるごと食べることができ、汁には魚の旨味や栄養がたっぷり含まれているため、汁ごと食べるのがオススメです。

ただし、缶詰は塩分が高いものも多いので注意しましょう。

★ラグーとは、煮込み料理全般のこと。

このラグーソースは、ごはんやパスタにかけたり、ドリアにしたり、パンにのせたり、といろんなアレンジができます。

作り置きしておくのもおすすめです。ぜひ、作ってみてください。

レシピはこちらからダウンロードできます。

サバ缶のラグーソース(PDFファイル:235.7KB)

実際に作って食べてみた人のコメント

・サバ缶とトマトの旨味で塩分が少なくてもおいしい。

・レンコン、人参、パプリカなど他の野菜をいれてアレンジもできそう。

・作り置きしておけば、朝ごはんのパンと一緒に食べられて便利。

この記事に関するお問い合わせ先

太子町健康福祉部いきいき健康課(町立保健センター)
電話:0721-98-5520
ファックス:0721-98-3600
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