学校での子どもの安心と学びを支える取り組み

更新日:2026年05月25日

町では、子どもたちが安心して学校生活を送り、自分のペースで学びや成長を続けていけるよう、学校・家庭・専門職が連携した支援を進めています。

学校生活の中では、「教室には入りづらい」「気持ちをうまく言葉にできない」「なんとなくしんどい」など、子ども自身も説明しにくい困りごとが表れることがあります。そうしたときに大切なのは、学校にご相談頂き、子ども一人ひとりにあった支援を考えていくことです。

実際に、教室には入りづらくても校内支援ルームに登校できたことで、少しずつ学校とのつながりを取り戻していったケースや、スクールカウンセラーがゆっくり話を聞く中で、子どもが少しずつ気持ちを言葉にできるようになるケースがありました。さらに、学校と家庭だけでは支援が進みにくかった場面で、スクールソーシャルワーカーが間に入り、困りごとを整理したことで支援が動き出したケースもありました。

子ども一人ひとりに合った支援を進めるためには、まずは学校に相談することが大切になります。そして、家庭での困りごとを学校と共有することがとても大切です。早い段階でつながることが、子どもの安心や支援の第一歩になります。

スクールソーシャルワーカーとは

社会福祉の専門的な知識、技術を活用し、子どもの取り巻く環境に働きかけ、必要に応じて、家庭、学校、地域の関係機関をつなぎます。

スクールカウンセラーとは

子どもや保護者の悩みや不安を受け止めて相談に当たり、必要な支援をする心理の専門家です。

児童生徒支援教室(和みルーム、あゆみルーム)とは

児童生徒支援教室は、学校生活の中で不安やしんどさを感じている子どもたちが、安心して過ごしながら、自分のペースで学校とのつながりを保つための大切な場です。

詳しくは、児童生徒支援教室のページをご覧ください。

町では、子どもを支える体制をさらに充実させます。

・全校でスクールカウンセラーが週1回勤務

・小学校でスクールソーシャルワーカーが週3日勤務

・児童生徒支援ルーム(和みルーム、あゆみルーム)を全校に配置し、ほぼ毎日開室

これにより、子どもが困ったときに相談できる機会を増やし、学校の中に安心できる居場所と学びの場を整えていきます。

保護者のみなさまへ

お子さまのことで気になることがありましたら、まずは学校へご相談ください。

「まだ相談するほどではないかもしれない」と感じる段階でも、早めに共有して頂くことが、子どもに合った支援につながります。町はこれからも、学校・家庭・専門職がつながりながら、子どもたちの安心と成長を支える取り組みを進めていきます。

この記事に関するお問い合わせ先

太子町教育委員会事務局教育総務課
電話:0721-98-5533
ファックス:0721-98-4514
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