太子町カルタの読み上げ文の選定結果
令和2年5月1日~令和2年6月12日まで募集していた太子町カルタの読み上げ文について、「聖徳太子没後1400年記念実行委員会」で選定を行った結果、以下の44の読み上げ文が選ばれました。選定に当たっては内容やキーワードが被らないよう吟味を行い、有名なものからマイナーなものまで個性的な読み上げ文が出揃いました。
選定後は44の読み上げ文に合うイラストを作成し、完成をめざします。カルタの完成後、選定された人には完成品をお送りします。みなさまの多数の応募ありがとうございました。
注意:選考にあたり、応募作品を一部修正・補正しているものがあります。
頭文字 | キーワード | 読み上げ文 |
あ |
六枚橋 |
飛鳥川 渡し六銭 六枚橋 |
い | 泥掛地蔵 | 今もなお 泥掛地蔵 見守って |
う | 孝徳天皇 | うぐいすの さえずり聞こえる 孝徳陵 |
え | 叡福寺 | 叡福寺 太子眠る 磯長廟 |
お | 小野妹子 | 小野妹子 隋へ渡った 遣隋使 |
か | 屯鶴峯 | かなたから 鶴が降り立つ 屯鶴峯 |
き | 伊達弥十郎 | 救世主 山田に伝わる 弥十郎 |
く | 鎌田邸 | 楠が 抜きんでている 鎌田邸 |
け | みかん | 傾斜地の 太子のめぐみ 甘いみかん |
こ | 五右衛門石 |
五右衛門も ここに腰掛け ひとやすみ |
さ | サヌカイト | サヌカイト たたくと音が カンカンカン |
し | 聖徳太子 | 磯長廟 眠る偉人は 聖徳太子 |
す | 推古天皇 | 推古陵 眠る女(ひと)は 最初の女帝 |
せ | 岩屋跡 | 静寂の 万葉の森 岩屋跡 |
そ | 鹿谷寺 | そびえたつ 十三重の塔 鹿谷寺 |
た | 竹内街道 | 竹内 最古の官道 日本遺産 |
ち | 力石 | 力石 われこそ一番 力持ち |
つ |
灯路祭り |
続いてる 灯路祭りの ひかりみち |
て | 聖徳市 | 手作りの 店舗が並ぶ 聖徳市 |
と | 道の駅 | 峠越え 一服休憩 道の駅 |
な | だんじり | なつまつり 舟だんじりが 町を行(ゆ)く |
に | 古代池 | 二上山 しばし歩けば 古代池 |
ぬ |
太子温泉 |
ぬくもるわぁ 太子温泉 ええ湯やな~ |
ね | 聖燈会 | 願いかけ 灯すとうろう 聖燈会 |
の | 町歌 | のびのびと 町歌体操 一二三 |
は | ホタル | 春過ぎて ホタルが舞いとぶ 季節かな |
ひ | 敏達天皇 | びんたつと 読んだら間違い 敏達さん |
ふ | 二子塚 | 二子塚 子どものころの 秘密基地 |
へ | 弁天池 | 弁天池 青龍が棲む 言い伝え |
ほ | 中山久蔵 | 北海道 稲作伝えた パイオニア |
ま | 青パト | まちのなか 青く輝く 回転灯 |
み | ぶどう | 実る秋 ぶどうの粒は 宝石に |
む | 西方院 | 向かいから 太子を見守る 西方院 |
め | 古墳 | 目をつぶり 古墳の森に 昔をおもう |
も |
餅屋橋 |
餅屋橋 餅をもらって 伊勢参り |
や | たいしくん | 優しさに あふれる君は たいしくん |
ゆ | 夕ぐれ | 夕ぐれの 寺のいらかの 美しき |
よ | 用明天皇 | 用明さん 子らの声にぎやか 淋しくはなし |
ら |
ふれあいTAISHI |
らんらんと ふれあいTAISHIに でかけよう |
り | 林光寺 | 林光寺 年越し知らせる 除夜の鐘 |
る | 角屋の馬 | 類似した 角屋の馬は 客寄せに |
れ | 時代行列 | 歴代の 天皇たちが 道を行く |
ろ | 二上山 | ロマンのせ 阪奈を一望 二上山 |
わ | 太子町 | 和をもって 貴しとなす 太子町 |
この記事に関するお問い合わせ先
太子町まちづくり推進部観光産業課
電話:0721-98-5521
ファックス:0721-98-4514
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更新日:2020年12月17日