弾道ミサイルが飛来する可能性がある場合の行動
ミサイルが日本に落下する可能性がある場合
弾道ミサイルは、発射から極めて短時間で着弾します。
ミサイルが日本に落下する可能性がある場合は、Jアラートにより防災行政無線が自動的に起動し、特別なサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メールなどにより緊急情報をお知らせします。
メッセージが流れた直後に取るべき行動
屋外にいる場合
- 近くの建物(コンクリート造りなど頑丈な建物が望ましい)の中、または、地下(地下街や地下駅舎などの地下施設)に避難してください。
- 近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか、地面に伏せて頭部を守ってください。
屋内にいる場合
- できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動してください。
- メッセージが流れた場合は、情報に従って落ち着いて行動してください。またテレビやラジオ、インターネットなどをつうじて情報収集に努め、行政からの指示があれば、それに従って落ち着いて行動してください。
この記事に関するお問い合わせ先
太子町政策総務部自治防災課
電話:0721-98-5525
ファックス:0721-98-4514
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更新日:2023年11月15日