新型コロナウイルス感染症に係る厚生労働省の雇用関係助成金
厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症の拡大により影響を受けている事業者・労働者の皆さんを支援するために、助成制度が創設されています。
雇用調整助成金の特例
雇用調整助成金とは、経済上の理由により事業活動の縮小を余儀なくされた事業主が、労働者に対して一時的に休業や教育訓練、出向などを行い、雇用の維持を図った場合に、休業手当、賃金などの一部を助成する制度です。新型コロナウイルス感染症の影響にともない、追加特例が実施されています。詳しくは以下をご覧ください。
新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金(新設)
新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、小学校などが臨時休業した場合などに、その小学校などに通う子の保護者である労働者の休職にともなう所得の減少に対応するため、正規雇用・非正規雇用を問わず、労働基準法の年次有給休暇とは別途、有給の休暇を取得させた企業に対する助成金が創設されています。
詳しくは、以下のご覧ください。
小学校などの臨時休業にともなう保護者の休暇取得支援のための新たな助成金を創設します(外部リンク)を見る
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更新日:2022年01月31日