ミッションアプリ「DIIIG(ディグ)」 、道の駅「近つ飛鳥の里・太子」にサイクルラックを寄贈!

更新日:2022年05月30日

左:太子町長 田中祐二 右:株式会社DIIIG代表取締役 秋國寛氏

令和5年5月18日(水曜日)、ミッションアプリ「DIIIG(ディグ)」を運営する株式会社DIIIG(本社:神戸市、代表取締役社長:秋國寛)様より、道路の補修・メンテナンスに還元されるサイクリングイベント「道路を愛するプロジェクト」の参加費の一部を活用し、太子町へサイクルラックを2台寄贈頂き、サイクリストが集まる道の駅「近つ飛鳥の里・太子」に設置しました。

寄贈の背景

町と令和3年11月にサイクルツーリズムを中心とした観光事業に関する連携協定を締結した株式会社DIIIGが運営するミッションアプリ「DIIIG」では、令和3年10月~令和4年2月まで、参加費の一部が道路の補修・メンテナンスに還元されるサイクリングイベント「走れば走るほど愛する道路を守れるプロジェクト」を実施し、16人が参加。その参加費の一部を活用し、太子町へサイクルラックを2台寄贈頂き、サイクリストが集まる道の駅「近つ飛鳥の里・太子」に設置しました。

道の駅は「トイレ」「休憩施設」「エネルギー補給」ができる施設が整っており、サイクルツーリズムの経路として利用されています。

町と株式会社DIIIGは、今後も連携し、サイクリストが利用しやすい環境を整備し、持続可能なサイクルツーリズムをめざします。

株式会社DIIIG 代表取締役/CEO 秋國寛様 コメント

太子町は大阪や奈良から行きやすく、近隣のサイクリストには馴染みの町です。太子町にある数多くの歴史的建造物は車では通りにくい場所も多く、また歩くには時間がかかり大変ですが、自転車だとのどかな空気を感じながら太子町を一周できます。少し坂もありますが、坂道を登るのも下るのも自転車の楽しみの一つですのでおすすめのサイクリングコースです。

ロードバイクにはスタンドをつけないことが多く、駐輪する際はサドルをかけて駐輪できるサイクルラックが必要になってきます。本道の駅は多くのサイクリストに休憩場所として利用されており、サイクルラックがあることでより利用しやすい施設になりました。今後もサイクリストが集う拠点として、サイクリストのみなさんが必要とするものを提供し、走りやすい環境を整えていきたいと考えています。

ミッションアプリ「DIIIG」

「DIIIG」は地域と人をフカボリするミッションアプリです。位置情報を使ったゲーム性の高いミッションを軸に、ポイント制度やランキング機能、報酬の交換などすべてアプリの中で完結します。現在、ミッション参加人数は3万人を超えます。ミッションをきっかけに外出機会が増えるため、地域経済の活性化にもつながります。

この記事に関するお問い合わせ先

太子町政策総務部秘書政策課
電話:0721-98-5531
ファックス:0721-98-4514
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