太子町ハザードマップ

太子町ハザードマップ

このマップは、災害時に避難をする施設や洪水、土砂災害の危険のおそれのある箇所を示したものです。
自宅の周辺のことをよく知っておき、いざという時どのような避難行動をしたら良いか、家族みんなで話し合っておきましょう。災害による被害を最小限に食い止めるためには、一人ひとりが落ち着いて行動することが大切です。

太子町防災ハザードマップ(冊子版)

太子町防災ハザードマップ(冊子)をPDFデータでご覧頂けます。

注意:PDFデータの容量サイズが大きいため、ダウンロードに時間がかかったり、正しくダウンロードできない場合があります。

浸水ハザードマップ(洪水浸水想定区域図)

洪水浸水想定区域は、大雨によって大和川水系石川と町内を流れる石川の支川(梅川、太井川、飛鳥川)の堤防が万が一決壊し、はん濫した場合の浸水予測に基づいて示しています。 なお、この予測は指定時点の石川、梅川、太井川、飛鳥川の河道の整備状況などを勘案して概ね1000年に1回程度起こる大雨(24時間総雨量1150ミリ)を想定して大阪府が作成しています。想定を超える大雨や小規模な水路のはん濫は考慮していません。このため、マップに示した区域外においても浸水が発生する場合や想定される浸水が実際と異なる場合がありますのでご注意ください。

浸水の深さと災害状況

2.0~3.0メートル未満・・・2階部分が浸水

1.0~2.0メートル未満・・・1階部分が浸水

0.5~1.0メートル未満・・・避難が困難となる

0.5メートル未満・・・・・・床下が浸水

雨水出水浸水想定区域図及び内水氾濫ハザードマップ

太子町雨水出水浸水想定区域

太子町雨水出水浸水想定区域(内部リンク)を見る」とは、想定しえる最大規模の降雨(太子町においてが1時間当たり147ミリメートルの降雨)があった場合に浸水が想定される範囲、深さや浸水が継続する時間などを公表するものです。

この区域の指定は、内水浸水発生時の円滑かつ迅速な避難を確保し、または、浸水を防止することにより被害の軽減を図ることを目的としています。

内水氾濫ハザードマップ

近年、気候変動の影響により全国各地で水災害が激甚化・頻発化しており、今後も降水量がさらに増大する事態が懸念されています。

太子町では、住民のみなさまの防災意識を高め、浸水被害が少しでも減少することを期待し、浸水対策事業のソフト対策として「太子町内水氾濫ハザードマップ(内部リンク)を見る」を作成しました。

この太子町内水氾濫ハザードマップは想定最大規模降雨である1時間当たり147ミリメートル(発生確率が1000年に一度)の降雨が太子町全域に降った場合を想定し、浸水シミュレーションを行ったものです。

ご自分の居住地がどの程度浸水する恐れがあるのか、太子町内水氾濫ハザードマップでご確認お願いします。

ため池ハザードマップ

太子町では町内11か所の「ため池ハザードマップ(内部リンク)を見る」を作成しました。

「ため池ハザードマップ」は、ため池が大雨などで決壊した場合に想定される浸水範囲や浸水深、対処に必要な情報などを取りまとめたものです。迅速かつ安全に避難するためにご活用ください。

この記事に関するお問い合わせ先

太子町政策総務部自治防災課
電話:0721-98-5525
ファックス:0721-98-4514
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